団体戦
お正月もあっという間に終わり、来週から日常が始まる人が多そうですね〜
さてさて、お正月はいつも通り友だちと大乱闘スマッシュブラザーズSPをして遊んで過ごしました
その中で楽しかった団体戦について書いていこうと思います!
団体戦って?
スマブラって基本的にアイテム戦、大乱闘や1on1じゃないの?と思われる方が多いと思います。
実はオフならではの機能で団体戦を遊ぶことができるんです!
通常戦の下にある団体戦から遊ぶことができます!
某むらびと使いの配信の方はこれで「おまかせおかわり」(通称おま5)というゲームをしてますが、今回は違います。けど、あれも楽しい。
ルールは?
1on1になります。
ただ、いつもと違う点があります。
- 勝ち抜き戦。
- 同キャラが使えない。
- 1ストック制。
- 前の試合の%がほぼほぼ引き継がれる。
- 試合の間にインターバルがある。
大まかにいえばこの5つ。その他はいつものルールと一緒ですね。
勝ち抜き戦
3vs3か5vs5から選ぶことができます。
時間的には3vs3で手早く回すのもありですが、人数によっては5vs5で長期戦をするのもありかと思います。
まぁ1ストックしかないので、そこまで1試合が長くなることはないですが、6-9試合となるとそこそこに時間がかかります。
同キャラが使えない。
次にお互いのチームのキャラクターを選択します。もちろんキーコンもそれぞれ設定できるため、皆それぞれのキャラクターに合わせることもできます。
ただ注意しないといけないのは、同キャラは1回までしか選べないという点です。
なのでチーム全員キャプテン・ファルコンのチーム昼飯や、ジェットストリーム魔王アタックでぶっ壊してやるぜ!作戦は使えません。
友だちとキャラクターが被る場合は、話し合ってどっちが使うかを決めましょう。
また、キャラクターの出す順番はこの画面の後で決めることができます。
相手チームの出すキャラを読んで相性の良いキャラを選出すると、よりゲームを上手く運べそうです。
ちなみにMiiファイターに関しては、それぞれ1キャラから選ぶことができます。
例)
格闘-剣士-射撃はできる。
射撃ー射撃ー射撃はできない。
またステージも数を決めることで、最大3つまで順番で出すことができます。
今回は上から終点、戦場、ポケスタ2から選びました。
ジャンケンなどで出すステージを他のカロスなども含めて選ぶのも楽しいかもしれませんね!
1ストック制
試合は全て1ストック制によって行われます。
壊しやすいようなキャラを選んでもいいですし、撃墜拒否の強いキャラを選ぶのもいいです。
この1ストック制がなかなかにゲームを熱くしてくれます。
上手い人相手でもワンチャン取れてしまうと、そのあとの流れを一気に引き寄せますし、逆にズルズルと引きずってしまうことも…。
普段の3ストック制がきついキャラでも、1ストック制なら初見殺しなどで勝ててしまうかもしれないのが面白いところですね!
%引き継ぎ
これもゲームを熱くさせてくれます!
30%は回復する(変更可能)ものの、ほとんど%を引き継いだ状態で次の試合に望むことになります。
試合開始早々から100%のダメージを背負うことも結構ありました。勝ったとしても、次の試合でコロッと負ける可能性もあるわけです。
しかし、逆に30%以内にダメージを抑えられればその分回復することが出来ます。それを狙いすぎで攻めが甘くなったところを狙われたりしますが、面白い要素です。
例え撃墜ができずに負けたとしても、かなりのダメージを与えて、次の人に繋げることができれば、まだチームとしての勝利に貢献することができます。
もし実力的に劣っていたとしても、%を沢山稼ぐことで、次の人に繋げられるのは良いですね!
テリーやルカリオなどの%によって、出力の変わるキャラを選ぶのも面白いかと思いました。
インターバル
1試合、1試合の間にインターバルがあります。
この間にチーム間でコミュニケーションを取ることができる点も、団体戦ならではの面白さがあると思います。
相手キャラへの対策や、どのような癖があるなどの情報共有をするなどがあげられますね。
またステージをどう活かすかなども考えてもいいと思います。
1人では考えるのが大変かもしれませんが、3人くらいいれば何か良い案が思いつくこともあるかもしれません。
最後に
今回あげた5つ以外にもボクの書き忘れや、見識の無さがあると思いますが、それでもかなり楽しめたので、大勢で遊ぶのにかなり良いと思いました!
中には1対5というポケモンの四天王戦並のゲームもありましたが、それはそれで面白かったです。(適当にチーム分けをしたため)
普段の1on1と違った緊張感や喜びがあるのも、団体戦ならではの面白さだと感じました。
こういった遊びができるのもスマブラの良いところですね。
また別の機会にも遊んでみたいと思いました。
皆さんも良かったら遊んでみてください!